第1日目
VS 愛知FC一宮 1ー7負け●(FM-25×2)
ラッキーな形で先制したが後半大量失点。
試合が静かすぎる。。
VS IWATA EAST 0ー1負け●(FM-25×2)
1試合目と同じスタメン。ミーティングの成果か、動きが良かった。後半、ビッグチャンスを決められなかった後の失点で負け。
本日、インターハイ1回戦、岐阜中京VS岡山作陽が三重フットボールヴィレッジで行われ、OBの中野翔太が出場するので観に行きました。岡山作陽にはFC岐阜のキャプテンだった選手も作陽でキャプテンとして出場。両チームともアップ時からそれぞれが集中に入っている。ふざけている選手はいない。(当たり前だが。。)試合開始、お互いが縦パスが多く、チャンスをうかがう。最初のチャンスは作陽。左深めの位置からシンプルに上げたシンプルなセンタリングが裏に通りシュートを打つが中野が見事にセーブ。前半は中京はパスを繋ぎたいが、作陽の早いプレスに苦労している。作陽はロングボールを主体に(前半の終わりがけにシステムチェンジをする)ゴール前にボールを送る。0ー0で折り返す。後半開始、作陽は短めのパスを裏に送るようになり、中京は5分にその短い裏パスを通されてしまいゴールを決められる。後半は作陽が主導権を握り、シュート数も中京3に対し作陽10。攻め手が無かった中京は残念ながら敗退。。両チームとも球際の強さ、諦めない気持ち、コーチングによる意思の伝達がしっかりと出来、県チャンピオン同士のいいゲームだった。中学時代、岐阜を引っ張っていった中野、そして中京の選手、作陽のキャプテン、今後が楽しみだ。そして続くのはジョカトーレの誰かかもしれないな。
VS K-GP 2ー6負け●
リーグ戦最大失点。
奮起してほしい。戦ってほしい。自分達の力で!
VS 若鮎長良 1ー4負け●
U15リーグも後3戦。しっかり戦おう
短い時間のFMを合わせて、5勝6敗・得失点差−3という結果。6敗の中で、勝ちゲームを負けゲームになった試合もある。それは、自分達のメンタルコントロールが出来てない事が多い。失点する途端、気持ちが落ちる、集中が切れる。落ちる事でも切れる事でもないのに、気持ちがコントロール出来てない。15分で2得点してこいなど、課題を出せばやる気になり、集中し結果を出してくる。そして、のびのび楽しくやる。その感じが1試合続くかどうか。勝てるゲームを勝ちきれるように、負けゲームにしてしまったゲームから課題を見いだし考えてほしい。あとは、まだまだ自分に甘い選手、厳しい事から逃げる選手、言い訳をしてごまかす選手がいる。レギュラーとなり強いチームになるためには、どこかでスイッチを切り替えないといけない。もったいない時間を過ごしてはいけない。